治療例
Aさん (56歳) メニエール症候群にて来院。 突然のめまいと吐き気に襲われ立っていられなくなり病院で検査を受けるが異常なし、点滴のみで症状が回復せず、奥様に支えられるようにして来院。検査をしっかり受けていたので安心して施術したところ、初回の施術で軽減し、午後からの仕事に復帰する。
念の為、翌日も来院されたが昨日の症状がうそのように軽減している。以後、めまい・吐き気は無し。翌月、肩痛で来院されたが2回で消失。現在、通院なし
Bさん (67歳) 片頭痛にて来院。 長年の頭痛もちということであったが、2回目以降より頭痛の程度が軽くなり、5回目の頃にはほとんど痛まなくなっていた。肩と首筋のこりがひどかったが、治療が進むにつれほぐれて行き、週1〜2回の施術が月に2〜3回になり、現在は元気に地域活動に参加され、有意義に過ごされています。
Cさん (20代前半) 腰痛、生理痛にて来院。 初診時、予診表から症状をうかがうと腰痛があり、さらに問診をすすめていくと生理痛があることがわかった。腰痛は重たい感じが強く、足には冷えがあった。鍼灸併用で治療していくと初回はあまり効果を感じなかったのが2回目以降より回を増すごとに効果が出て生理時の痛みが半減した。現在は月経が近くなるころ来院し、治療すると痛みはほとんど感じないそうだ。
症状別応答例
鍼灸師 : 今日はどうありますか?
患者さん : 腰が痛くて・・・
鍼灸師 : いつから痛いのですか?
患者さん : 一週間くらい前からです。
鍼灸師 : 寝ていても痛いですか?身体を動かせばどうですか?
患者さん : 寝返りがきついです。
鍼灸師 : わかりました。では、ここ痛いですか?(触診する)
患者さん : いたたた・・・
鍼灸師 : なるほど。 では治療していきますね。
臨床ファイル
関節リウマチに関して
主訴:
- 両膝関節の疼痛
- 左肩関節の疼痛
- 起床時の手指のこわばり感
症状:
- 歩くとき膝関節が痛い、曲げると痛いが曲がる
- 左肩を挙げようとすると痛い。上がるのはあがる
- 手の指が曲げづらい。完全にグーができない
- 不眠が多少あり、便がゆるい、下痢しやすい、食欲も少ない
- 夕方体中がつらい、時に舌が苦いときがある
脈:
取穴:
足三里、地機、陽補 、両膝の諸穴、肩関節の諸穴、脾ユ、志室
鍼灸:
2番 寸3 灸各所穴
経過:
- ○月○日 ○回目 膝の痛みが減る。治療は継続
- ○日 ○回目 昨日の仕事の疲れがでたのか、やや落ち込み気味。治療後に回復する
- △月○日 ○回目 膝と肩は、ずいぶん良い 。 手指の症状にポイントをしぼる。 灸の箇所を○○に追加し経過をみる
- △月○日 ○回目 来院時を10の痛みとするならば、現在は5か6.半分に減ったと喜ばれる。この頃から第三者の家族の方や近所の方が見られても、○○さんの体調がいいのを見てとれるとおっしゃっる。
- □月○日 ○回目 週に1回の治療に変える。来月、血液検査を勧める予定
以上。大体このような感じで治療はすすんでいきます。最終的には月1回か2ヶ月に1回になれば、あとは予防的な意味と痛みがひどくならないうちに来院されてもらうのが一番いいと思います。半年過ぎても1年過ぎても再診はOK!もちろん初診料はいらないし、昨日会った感じで「久しぶり!」で電話されて構いません。でも、一応、名前は名乗ってくださいね。 |