自分でできる疾病対策まずは、簡単な腰痛チェック!
以上が基本チェック ひどくなる前に治療するといいです。
これらにあてはまる場合は、必ず病院での検査(MRI、CT、血液・尿検査等)を受けて下さい。 悪性腫瘍、腎臓・尿路の結石、骨折などは当院の適応外です。病院を受診して下さい。それ以外の筋肉からくる腰痛は鍼灸治療によって早期に回復することが多いです。
〇湿布について 痛い所はおおよそ熱をもっていますので、7割がた冷湿布を使うといいです。温めるのは冷えて痛むか血行促進のための場合で急性の痛みは冷やすのが一般的です。しかし、冷湿布といえども時間とともに温まってしまいます。あまり長く貼り続けないのがポイントです。湿布を貼って2~3時間したら新しい湿布に貼りかえるといいでしょう。また冷湿布の代わりに塗り薬かアイシングをしてもいいです。湿布は重く感じるところに貼るのも効果的です。 ○寝具について 一日の約1/3は睡眠です。睡眠状態が良いと身体の回復も早いし、逆に寝つきが悪い・何度も目が覚めるという状態は身体にとってストレスになり症状悪化の原因にもなります。良い眠りを導くための寝具は体調管理には必須です。一般的に枕は高すぎないもので肩上部に少しかかるくらいのもの、敷布団は身体が沈み込まない程度の硬さがあるもの。柔らか過ぎの寝具は腰痛や背骨の歪み、首肩の凝りの原因になりますのでご自分の身体になじむ寝具選びも大事です。 腰痛対策完全版 まず急性の場合、安静が第一です。例えば発症から一週間家でゆっくりしていればほとんどが良くなります。しかし忙しい日本人には無理な話です。 <鑑別対策法> では対策法です。まず患部を伸ばして痛みますか?痛みが強くなる場合(右腰痛で上体を左に倒した時右腰が痛く、右に上体を倒したら痛くない状態)筋肉系疾患です。この場合患部が伸びないように注意しながら軽く冷やします。それ以外(関節系疾患)の場合は安静後、発症から一週間は常温、以降保温をする。 <重症目安> 上体が斜めに歪んでいる、くしゃみが出来ない、階段が苦しい、下半身に痺れがある、これらは重症です。自己判断せず専門家の治療を受けましょう。 <危険> 痛みがあるか確かめようと負荷の掛かる姿勢をしたり、腰の筋肉を伸ばしたりすると爆弾はどんどん大きくなります。痛覚を刺激しない生活を一時しておくこと。 <慢性腰痛> 最も多い疾患。基本は保温とストレッチ(痛みがない時に)。危ない時はコルセットと安静。そして最低限以下の事は注意してみてください。 <起床> 朝起きる時は一度体を横にしてから腕を使いながら起き上がりましょう。目覚めの時すでに痛ければ布団の中で軽く身体を動かして準備運動してから痛みが出ない起き方をみつけましょう。 <仕事> 重いものを持つ時はコルセットをするか、重心を下げて持つ。 <腹筋運動> 痛みのある時は腰痛を悪化させます。痛みのない時に行なう。 <姿勢> 楽な姿勢が最も良い姿勢です。無理して良い姿勢をすると腰痛悪化。 <来院の目安> 朝起きた時痛みがある場合、くしゃみ、咳をして痛みのある時は、治療が必要な時期だと思って来院して下さい。 これぐらいは大丈夫、と思ってる状態で来院されても構いません。痛みをとるばかりが治療ではありません。予防的な効果もあるため、慢性の腰痛持ちの方は時間があるうちに治療しておく事をおすすめします。かりにギックリ腰になっても程度が軽くてすみます。 膝痛対策完全版 まず、水を抜く事は非常に膝に負担を掛けることだと知ってください。確かに抜くと一時楽になりますが、水は膝の疾患を治す為の栄養液でクッションでもあるのです。最近、良心的な病院では膝の水を抜く事を勧めません。 <対策法> ではどうしたら良いのか? とにかくまずは徹底的に膝関節を冷やしてあげてください。そうすれば2~3日でかなり楽になるはずです。膝の場合、アイスノンや氷袋で10分を一日3~5回、程度によっては一日中でも構いません(低温火傷に注意)。痛みもなくなり腫れもひいてきたら、サポーターで保温、大事をとって歩くときには杖をつくなど膝への負担を軽くしてあげる。 <専門家目安> 膝が痛くなって2日間アイシングしても痛みがとれない場合は、自己判断せず、専門家へ行く目安です。 <誤解> 膝の痛みと体重は全く関係がありません。ただ太っている方は疾病後の回復が少し遅くなるのでそう思われていますが、重さと膝とは関係ありません。 <湿布> 冷湿布は長く貼っていると、体温により保温効果を作り出します。なるだけ時間を短めにするか、全くしないでアイシングをした方が早く治ります。 <慢性膝痛> 慢性化してくると必ず変形が起こってきます。膝痛10年もすると正座ができなくなり、歩行も困難になります。しかし丁寧に膝関節のバランスをとって疲労、負荷を減らしてあげると、歩く事は全く正常化します。 <来院の目安>
頭痛、首・肩こり対策完全版 まず鎮痛剤は副作用も強く、頭痛の大半は頚椎を改善してあげる事で消失します。 <原因> その多くは、頚椎の変形で首を行き来する血管が阻害され、頭部の筋肉や神経に障害を与えているのがほとんどです。また、高血圧の作用で肩が張ったりもします。長期間になると、自律神経系の異常から起因することもあるそうです。 <対策法> 有効な対策法は、眼のアイシング、壁立て伏せ、腹筋背筋、ウォーキングなどの運動です。アイシングは眼を冷やしながら寝てください。壁立て伏せとは、手を肩幅より広めに置き壁に向かって腕立て伏せをすること。手の位置を広めにすることで肩こり解消に必要な筋肉が全て網羅されます。あと全般に運動する事が有効です。適度に汗をかくこと。 <危険> 高血圧と肩こりが併発していると、プッツンする確率が急激に高まるそうです。せめて、どちらかはしっかり管理しておきましょう。 <別要素> 精神的ストレスによって頭痛、肩こりが起きる事がしばしばあります。これらの対策としても運動は有効ですが、自分なりのストレス発散をして下さい。 <誤解> 首を回す体操をすると、余計首を痛め症状を悪化させます。その代わりに、頭を前左右にゆっくり曲げて首の筋肉を伸ばすストレッチにすると良いでしょう。 <来院の目安>
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